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マンツーマンで職人技術を継承する

マンツーマンで職人技術を継承する

おおよそ1年で施工の全体像を把握出来て、基礎技術の50%程度が出来る状態になります。
3年程度で小型現場であれば一人で任せられるようになります。
5年程度と職長という立場になれる力がつき、大抵の現場に対応できるようになります。

  1. 企業使命・経営理念・社是・行動指針を理解し、それに基づいた仕事が出来るように理念研修を行います。
  2. 基本的な道具、材料、資材の名前を覚えてもらいます。
  3. 先輩と現場に行き、OJTにて作業の流れを覚えると同時に基本技術を習得します。
    OJTにおいては上司と共に個々にあった目標設定を行っていただきます。
    その上で基本的には専属の先輩指導者の下で技術を習得していただきます。
    主な指導方法としては先輩が先ずは実際にやってみせた後に注意点等を説明し、
    同じ内容の作業をやってもらいます。
    その後は、その作業について先輩と話し合ったり、追加で指導をいたします。
  4. OFF-JTにて通常の現場業務とは違った環境にて現場品質や安全行動についての集合研修を行います。
    (全社では年に2回、部署内では月に1回)

Day Schedule

仕事の流れとスケジュール

看板はお客様の想いやブランドイメージを形にする大切なツールです。私たちは、企画・デザインから製作・施工まで一貫対応し、高品質な看板を提供しています。お打ち合わせから完成まで、スムーズで安心できるプロセスを大切にしています。ここでは、実際の流れをご紹介しますので、看板づくりの参考にしてください。

7時~8時

出勤

会社へまずは出勤し、その後現場に向かうための場所の確認などを行います。

8時~9時

現場到着

現場に到着後、設置場所周辺の状況を確認し、作業範囲の安全対策を実施します。必要に応じて足場を組んだり、高所作業車を配置したりして、万全の体制を整えます。また、周囲の人に配慮し、看板や作業エリアをロープやバリケードで区切ります。

9時以降

看板の設置作業

大型看板の場合はクレーンや高所作業車を使い、指定の位置に看板を取り付けます。小型の看板やファサードサインの場合も、専用の金具やボルトを用いてしっかりと固定し、耐久性を持たせます。デジタルサイネージやLEDサインの場合は、配線や電源の設置も行います。

12時頃

お昼休憩

現場の近くでお昼を食べます。近くに美味しいお店があればみんなで行くことも。

16時~17時

最終確認

設置完了後にお客様に確認していただき、仕上がりや機能に問題がないことを確認します。必要であれば、使用方法やメンテナンスの説明も行います。

18時頃

帰社

荷物などを倉庫に戻すために、会社に戻ります。その後、明日の作業の準備や打ち合わせを行います。

18時~19時

退勤

退勤して帰路につきます。

Support

資格取得のサポート

01

高所作業車運転技能講習

高い場所に看板を設置する時に使用する高所作業車を運転・操作する為に必要な資格です。

02

小型移動式クレーン運転技能講習

看板を設置する時に使用するクレーンのついて車輛等を操作する時に必要な資格です。

03

玉掛け技能講習

小型移動式クレーン等で看板を吊る時に必要な資格です。

04

屋外広告士

看板の製作や施工に関する専門的な知識や技術を持っている事を証明する資格です。

05

第2種電気工事士

照明器具の設置や配線・配電盤の工事等をする為に必要な資格です。
(600V以下で受電する電気設備の資格)

その他、仕事に必要な資格は積極的に取得していただきます。